緊急開催(12/17)決定! あの谷口教授による特別講座「現代日本政治を診断する…2024年総選挙結果を踏まえて」のご案内

 東京大学法学部 谷口将紀教授による特別講座が開催されることが急遽決まりました。
谷口先生は様々なメディアで現代日本政治に関するコメントを発信されています。
今回の総選挙における有権者の選択は、小選挙区制中心の選挙制度にもかかわらず、野党への明確な政権交代ではなく、安倍政治のような自民党の一強政治に代わる、与野党間の協調政治でした。
そうした民意の解釈を通じて、現行の衆参両院の選挙制度の下で、今後の日本の政党政治がいかなる道を歩むかを予測し、合わせて経済・財政そして外交・安全保障等の諸政策を実施する際のあるべき政権の姿を大胆に提示します。

申込み方法

11/20(水)17:00より、申込み受付開始です。
下記ボタンよりお申込みください。
先着順で受付けます。定員(200名)になり次第、締切ります。
ホームページからの申込み締切り日:12/12(木) 

ネットメンバーの方

ネットメンバーに登録されている方は、ログインして特別講座コーナーから申込みいただくと、住所等の入力の手間が省ける形で申込みができます。

ネットメンバー以外の方

講座情報

講座名

現代日本政治を診断する…2024年総選挙結果を踏まえて

日時、会場、講師(敬称略)

日時

2024年12月17日(火)午前10時30分~12時00分

会場

新百合21ビル地下2階・多目的ホール

講師

谷口将紀 東京大学法学部教授

1970年神奈川県生れ。博士(法学)、東京大学教授。東京大学法学部卒業。同助手、准教授、スタンフォード大学客員研究員を経て、2009年から現職。総務省政治資金適正化委員、公益財団法人NIRA総合研究開発機構代表理事(理事長)、令和国民会議(令和臨調)主査総括などを務める。著書に『代議士とカネ』(共編著、朝日新聞社、1999年)、『現代日本の選挙政治』(東京大学出版会、2004年)、『政党支持の理論』(岩波書店、2012年)、『現代日本の代表制民主政治』(東京大学出版会、2020年)など。

受講料

各回1,500円(税込み・資料代込み)
当日受け付けにて現金でお支払いください。

注意事項

・事前申込み制です。(残席がある場合は当日も受け付けますが、準備の都合上、事前申込みをお 願いします。)
・申込み開始前にお申込みをされても無効になります。
・1回のお申込みで1名(申込み者)の受講となります。
・お申込み後、ご都合が悪くなった場合は表面「申込み・問合せ先」までキャンセルのご連絡をお願い致します。

チラシ

後日掲載予定