川崎学双書シリーズ 新刊が出ました『再考 二ヶ領用水』

川崎学双書シリーズの新刊のご案内です。アカデミー事務局または北野書店で購入できます。

タイトル:『再考 二ヶ領用水』 (川崎学双書シリーズ6)

著者:菊地恒雄(川崎地名研究会会長・日本地名研究所事務局長・研究員、かわさき市民アカデミー川崎学コーディネーター)

概要:
徳川家康の江戸入府に伴い工事が始まり、14 年をかけて1611(慶長16)に完成した、神奈川県下で最も古い人工用水路「二ヶ領用水」に関する研究をめぐって、長年、文書の信憑性や信頼度の低さが指摘されてきた。本書では、数々の問題を直視し、従来とりあげられなかった史実に光をあてる。

定価:770円
アカデミー受講生頒布価格:700円

他にも様々なブックレットや川崎学双書シリーズを出版しています。詳しくは、出版案内をご覧ください。

ブックレット 新刊が出ました『石橋湛山とリベラル・デモクラシーのゆくえ』

ブックレットの新刊のご案内です。アカデミー事務局または北野書店で購入できます。

タイトル:『石橋湛山とリベラル・デモクラシーのゆくえ』 (ブックレット35)

著者:上田美和(共立女子大学国際学部教授、石橋湛山記念財団評議員)

概要:
終わらない戦争や覇権国家間の対立がみられる21世紀の今日、日本の近現代を代表する言論人・政治家である石橋湛山の言論と活動のもつ歴史的意味と現代的意義を考察する。
2022年日本史特別講座の記録。

定価:880円
アカデミー受講生頒布価格:800円

他にも様々なブックレットや川崎学双書シリーズを出版しています。詳しくは、出版案内をご覧ください。